見積り時にサービスで貰う

引越しで訪問見積を依頼し、最終的に大手の引越し業者に決定した場合、引越し業者から「段ボールは30個まで無料で差し上げます。」などの話があります。
例え、ダンボールが有料の引越し業者に決めようと思っていても、
「ダンボール箱をサービスしてくれたら御社に決めます。」
などの交渉すれば、無料で貰えるかもしれません。
逆に言えば、ダンボール箱が不要な場合は、無料でもらえるダンボール箱を断る代わりに、引越しそのものの費用を値引きしてもらえる場合もあります。
3,000円~5,000円程度を視野に入れて交渉してみてください。

また、最近では環境対策のために再利用可能の運搬箱やケースを貸し出してもらえる引越し業者もありますので、それを利用すると安い費用で済みます。
単に引越しの見積り費用が安いというだけで決めるのではなく、引越し資材などの費用を考慮して、トータルで安い引越し業者に決定するなどの広い視野で考えてみて下さい。

中古のダンボールをサービスで貰う

引越し業者では、新品のダンボールを渡せる量は一定の量で決まっているようですが、使用済みの回収したダンボールならば無料で追加してもらえる場合が多々あります。
元からダンボール箱は取り扱っておらず、自分で用意しなければならない業者に引越しを頼む場合は、中古のダンボール箱を無料でくれることはないかもしれません。

逆に、大手の引越し業者など、新品のダンボールを配布・販売しているところならば、回収した中古品を貰える可能性はありますので聞いてみてはいかがでしょうか。

薬局・スーパー・電気店などで貰う

薬局またはスーパーに行き、不要なダンボールがないか尋ねてみましょう。

スーパーでは、食料品売り場ではなく衣料品売り場や住宅用品などを扱っているフロアーで聞いてみることをお勧めします。
野菜や果物のダンボールは、水分を含んでいたり汚れているなどの場合があるので、食品売り場のダンボールはあまりお勧めできません。
スーパーなどでは、ダンボールは産業廃棄物としてお金を払って処分しているなどの理由もあり、事前に頼んでおくと喜んで用意しておいてくれる場合もあるようです。
聞くだけはタダです。遠慮なく聞いてみましょう。

ただ、薬局やスーパーのダンボールでカップ麺などの軽いものが入っていたダンボールしかなかった場合は、そのダンボールでは強度が足りない場合がありますので、電気店などで比較的強度のあるダンボールを貰えるお店も視野に入れておきましょう。

なお、引越しの際にダンボールの大きさがバラバラだと積み込みに非常に不便です。
トラックへの積み込みに時間がかかってしまいますし、トラックの積み込みスペースにも大幅なロスが出てしまいます。
また荷物の落下事故にも繋がりかねません。
可能な限り統一した大きさのダンボールを用意しましょう。

ネット通販やホームセンターで買う

ホームセンターやネット通販などでは、大きさや強度などの条件によって安い高いはマチマチですが、1枚50円~400円程度で販売されています。
引越し業者で販売している価格よりも、比較的安い費用で購入できるでしょう。

ダンボール箱というものは、ある程度まとまった量になると結構な重さになってしまいます。
車で買いに行ったとしても、その手間と労力も意外と馬鹿にならないものです。
インターネットでの通販ならば、重たいダンボールでも自宅まで届けてくれて思ったよりも便利ですので、インターネットでの通販がお勧めです。

安い引越し業者に決めるための第一歩です。

安い引越しを実現するために、まずはできるだけ多くの引越し業者から見積りをとる。ことがポイントです。

無料

一社ずつ見積もりを取るのには大変な手間と労力を要しますが、こちらからの一括見積りは、たった一度の入力で236社以上の引越し業者の中からの厳選数社の見積りを簡単かつ無料で請求できます。 サカイ引越センター、アート引越しセンター、アーク引っ越しセンター、引越しは日通、名鉄引越便、ひっこし専門、SG MOVING、クロネコヤマト引越センター、アリさんマークの引越社、アート引越センター、町の引越屋さん、Duck、Hello!!

安い引っ越し業者を
見つける!

※一括見積りを無料かつ簡単に取得する手順はこちらのページで解説しています。参考にしてみて下さい。

 - 安い引越し実現のために

ページ先頭へ戻る